朝倉商店 Maruka Asakura Shoten

朝倉の強み オホーツクの魚の素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたい。

企業理念

 オホーツク海(網走)で水揚げされる代表的な魚介類にホッケやすけとうだらがありますが、食用としての利用度は低いのが現状です。魚が持つ本来の美味しさや旨みを引き出す事で、オホーツクの魚を食べる文化の流布・魚の価値向上に励みたいと考えています。
 沖合底曳網漁業と水産加工を営み、漁業を生業とする者の努めとして、地球規模で考えるべき海に関する課題の解決も視野に入れて事業に取り組んでいきます。
 第一に、魚の特性を活かした加工商品の開発を目指しています。例えば、ホッケをひき肉(ミンチ)にしたり、惣菜の原料、冷凍食品(フライ)など幅広く利用することで利用度が増します。更に、公的機関との共同研究の結果、鮮度の良い状態で加工すると、魚本来の旨みを引き出せる事が判明したので、この研究結果を商品の加工に活かします。
 また、自社船での操業に取り組む当社は、魚の種類や大きさ、量を選択する事でロットの大きな漁獲・加工・流通体制を目指しています。独自の流通システムを今以上に
拡大し、2次、3次加工、更に卸・小売業へと販路を開拓して流通面の強化を図ります。
 これらを実現させる事で、魚の利用価値は上がり、漁獲量の軽減(漁獲調整)による海洋資源の保護、ひいては持続可能な海づくりに繋がると考えています。
 先代から二代目、そして三代目の私へと継承されてきた歴史と基盤を大切にし、短期的な利益ではなく、当社に携わっている関係者、お客様との長期的な利益・関係構築に繋がる経営と、一人でも多くの方にオホーツクの魚の素晴らしさを伝えていくことを当社の使命として取り組んで参ります。

朝倉の強み

 当社は、大正12年創業以来、今日までオホーツクの魚に携わって来ました。歴史と実績を積み重ねてきた当社には、オホーツクの素晴らしい「海の幸」を道内外へ発信する使命があり、それを実現できる体制が備わっています。自社船と加工場を持ち合わせ、漁獲から加工までを一貫して生産管理している網走の会社で最も古い歴史と伝統を持ち、オホーツクの漁業文化に開拓期から関わり続けてきた数少ない企業のひとつだと誇りを持っています。
 オホーツク漁業文化の一翼を担い続けてきた当社には3つの強みがあります。1つは、漁獲から加工までの一貫した生産体制と、創業以来伝統として受け継がれてきた技術で、鮮度や栄養など「魚の旨み」を活かした商品開発ができる事。2つ目には、商品の生産過程を表示したトレーサビリティシステムの導入等、品質管理制度による「安心・安全」をお客様にお届けできる事。そして何より、当社の美味しくて安心・安全な魚を食べて頂く事が、海洋資源の保護等「社会貢献」に繋がるという満足感をお客様に感じて頂ける事。この3つの強み=【朝倉の強み】を活かした商品作りに取り組んで参ります。

ページ先頭へ